読書

『イマジン』『Real Clothes』 槇村さとる作品

マンガにはほとんど縁のなかった子ども時代を過ごしましたが、

30代も半ばにさしかかった今頃になって、おもしろいな~コレ・・・と

読み耽っています。きっかけは勝間和代さんが著書で紹介されていたこと。

もがきつつも自立しよう、成長しようと生きる20代女性の仕事観、恋愛観を

描いた槇村さとるさんの作品です。

『イマジン』の最終章で、40代半ばバリバリの会社経営者の母・美津子が

20代の娘に言った、「やわらかとしぶとさが大切」という意のセリフ、心にしみました。

それから、今読んでいる『Real Clothes』。

図書館で巻順不同で借りているのですが、“仕事に対する気持ちの持ち方”に

多くの示唆を与えてくれます。

どちらのシリーズも、トップマネージャークラスの女性・男性が働き始めて数年の

若い女性に、仕事において大切なこと、そして人生において抑えておくべき事柄を

アドバイスする言葉がちりばめられていて、とても引き込まれます。

マンガなんて読む時間ない・・・と思っていたけど、1冊30分もあれば読めるし、

絵や自由に配置された文字によって言葉が心の奥深いところまで届くマンガは

純粋に面白いですね。

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車いすテニス選手の竹畠明聡さん

2009.12.6(日) 日経新聞 「患者の目」より

車いすテニス選手の竹畠さんの記事に目が釘付けになりました。

「5年生存率は20%」「余命4ヶ月」と宣告されて、食べ物も喉を通らなくなるような

思いをしてもなお、苦しい治療に挑む決心をし、希望を持ち続けている。

余命4ヶ月と言われてからまもなく1年。

諦めないことの大切さ、諦めてしまうことの怖さを学んだという。

諦めてしまうことの怖さに比べれば、諦めないことがどれだけ楽かということも。

私たちはいつも、何かを目指しても、自分の身の程をわきまえて程々の努力で

引き返してしまいがちだ。どうせ、もっとうまくできる人が五万といる。持って生まれた

才能や環境に恵まれた人が、あっちにもこっちにもいる。所詮、今から自分などが

醜い努力をしたところであそこには到達できっこないのだから、ぶざまな姿を

さらすことなくいっそあきらめてしまおうと。そして、挑戦も勝負も始めから無かった

ことにしてしまう。

しかし、竹畠さんは絶望していない。いや、絶望という言葉の意味が、私とは異なる

のかもしれない。彼は抗えない現実を一旦受け止めて、でもそこに立ちすくむのでも

そこから引き返すのでもなく、さらなる一歩を踏み出すことができる人なのだと思う。

その一歩の希望を支える力の源には、自分を信じられる力があるのだろう。

これまでも苦しいことはいくらでもあったが、ひとつひとつ壁を乗り越えてきたでは

ないか。だから今日も、進んでみよう、進めるはずなんだ、という自信が。

何事にも共通して言えるかもしれないが、何かを継続してきた人にはこのような

強さがあると思う。他人とはなく、自分と闘ってきたからこそ得られる力なのだろう。

そしてそれこそが、真の力となって肝心な時に自分を支える基盤を築くに違いない。

Never never never give up.

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日常英会話Sanae式上達法

EmiさんのEnglish Time 英語学習ダイアリーに紹介されていた

『日常英会話〈Sanae式〉上達法』を読んでみました。

30歳過ぎてから英語ブランクの長い主婦が通訳にまでなった英語学習の

足跡を明るく綴った1冊です。英語の“元気が出るワンフレーズ”が各章冒頭に

あるのも面白い♪特に参考にしたいのは以下の3点でした。

■音読、ディクテーション、シャドウイング、オーバーラッピングを繰り返す。

#NHKラジオ講座のテキストを、やはり1講座にしぼって集中するのが良いみたい。

ついつい欲張ってしまうんですけど・・・。

■午前4時~6時 早起きで勉強時間を確保。

#ただ、私はまだ子どもに夜中ちょくちょく起こされているから

これを実践できるのは数年先かな。

■NHKラジオ講座リスナー向けMLを活用する。

毎日の講座内容からテストあり、復習コーナーありの、挫折防止MLが複数あるようです。

以前、デイリートークというNHKラジオ講座準拠の電話レッスンを数ヶ月やっていました。

挫折防止にはそれも1手ですが、無料MLを利用するのも良いと思います。

◎また、本書に引用されている、大杉正明先生の言葉がとても印象的でした。
「他人と比較しない、過去の自分と比較するのです。」

会社にはバイリンガルもいれば、帰国子女だったり留学経験があったりして

語学の堪能な方もたくさんいます。でも、そういう方々と自分を比較しても全く

ナンセンスだし、希望と向上心を持たなかったらつまらなくなるだけですよね。

せめて昨日より今日、1ミリでも成長できていれば上出来じゃない!って考えながら

楽しくやっていきたいです。

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渡辺謙さんの言葉

2009.10.28(水)日経夕刊
渡辺謙さんのインタビュー記事
以下、抜粋です。
(主人公は)おろおろ悩み、苦しんだ。だけどその苦しみから目をそらさなかったから、最後にアフリカと出合って、苦しみに静かに寄り添えたんだ。

やってもやっても仕事が評価されなかったり、何であの役があいつに行くんだと悔しい思いをしたり。若いときは理不尽なことばかりだった。でも、こんな仕事無駄だと思ったことが、今振り返ると思わぬ鉱脈につながっていた。だから若い人には歯を食いしばって、まず一つところを掘ってみろと言いたい。きちんと仕事をしたら必ず自分に戻ってくる。僕も最近やっとそう思えるようになった。

以上、抜粋でした。

謙さんのインタビュー記事をじっくり読めたのは初めてでした。
ハッとさせられました。謙さんでもこんなふうに敗北感というか挫折感のような気持ちを味わったり、自分の成功を思いがけない幸運と捉えたりするんですね。

私も職場で、「なんでこんな雑用ばかり押し付けられるの?」といやいややっていた仕事もありました。でも、こんな仕事って思っている時に限って、素晴らしい上司や同僚やお客様に出会えたりするんですよね。これ、私の中で法則化しつつあります。

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会社の掟 知らない女性はソンしてる(ベティ・L・ハラガン)

勝間和代おすすめ、ということで、読んでみました。

明るい上昇志向がベースにあって、トップ管理職まで昇っていこうと女性に呼びかける本でした。

絶版・重版予定なし、というだけあって、やはり内容は時代遅れの感を否めませんが、心の残った言葉を書きとめておこうと思います。

■なまじ責任感と能力があると、「とにかく仕事を片付けなければ」と、たくさんの仕事を自ら望んでこなし、結果、疲れ果てる。周囲からはお褒めの言葉はあるかもしれないが、昇進や昇給などの実質は伴わない。組織の中では、「自分の仕事」をすることについてのみ評価される。

→このこと、私も肝に銘じておきたいなと・・・。ただその一方で、“誰の仕事でもない部分”というのが、やはり確実に、あります。しかも、それをしなくては顧客サービスを完遂できないというような仕事が。なので、それもきちんとやれる社員でありたいと常々思っています。すべては、顧客のために。うーん、ドラッカーをまた読み返したくなりました。

■負けても必要以上にがっかりしない。負けは、もっと練習しなくてはいけないという信号。失敗はもっと可能性を増やすためのバネ。

→この考え方、大事ですよね。

■会社の内にも外にもネットワークをもつ。

→自分の人生は仕事だけではない。趣味の世界もホンキでいきたいものです。

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インディペンデントな生き方 実践ガイド

初めて読んだ“勝間本”。さっそく、ブログを開設するところから始めてみよう♪
いくつか心に残った言葉をメモしておきます。
(誰かが読む可能性があると思うと、妙な緊張感が走りますが、、まぁ、自分だけしかまず読まないでしょう。。。)

■三毒追放「怒らない、妬まない、愚痴らない」
→会社でついつい・・・ですが、この言葉を念頭におきたい。 

■じょうぶな心
・自分の想いで環境を作る
 言い訳をやめる/自分ばかりが損をするという気持ちを捨てる/目標を持つ
・周りと調和する
 こざっぱりとした姿で笑顔を忘れずに、アサーティブに振る舞う
・すべてをゼロイチで考えない
 よいことに必要以上に舞い上がらず、悪いことに必要以上に落ち込まない
・がんばりすぎない

■「相手に与えたよいことは、将来利子がついて返ってくるという法則」
いつか、とあるマネージャーが言っていたことと同じ。
40代からは、それまでにどれだけ人のために働いてきたかで仕事の質が違うと。

明日朝からはつけてみようか・・・
◎テレビ東京 ワールドビジネスサテライト・ニュースモーニングサテライト

いつも困る自己PR。古い資格の列挙でなく、こういう書き方もあるんですね。
◎アポ取りが誰よりも上手、議事録の取り方は負けない、パワポ資料は天下一品

■学び続ける力
大事大事!

今度読んでみよう。
『川本裕子の時間管理革命』
柏恵子

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